ファミリーの日
当園では、異年齢交流を積極的に行っております。
ファミリーの日というのは、短時間ではありますが3歳児から設けており定期的に年長から年少児までの縦割り保育をしております。
ファミリーという名前の通り、卒園するまで同じチームで行い、年長児は自分より小さい優しさを学んだり、年少児は憧れを抱いたり…というようなねらいをもって、異年齢交流を行っております。
ファミリーだけではなく、預かり保育のバンビールームでも同じく縦割りになっており、こちらは1年ごとに違ったりはするのですが、赤・白・青の3チーム構成になっています。
それ以外にも、乳児クラスに遊びにいったりなど、認定こども園ならではの異年齢交流ができます。
さて、本題のファミリーの日ですが、鑑賞会として明日の虹の音祭に向けての演奏がありました。
それを年少・年中児が見学しました!
演奏終了後は、年少・年中児より「がんばってくださいね!」の後、年長児が「はい、わかりました!」と応えました。
このあと、「かっこよかった!」「すごかったね~!」など感想を言い合っていました。
さて、明日は大人でもなかなか立てないようなくらいとても広い舞台に立ちます。
ちょっぴりドキドキするかもしれませんが、がんばります!